山善のローデスク(DLD-1045)を組み立てた感想【レビュー】

ローデスク

今回は、山善のローデスク(DLD-1045)を購入し、組み立ててみました。

感想としては、部品も少なく、迷うことなく作業ができました。

実際の組み立て風景も紹介しているので、ローデスクを探している人は参考にしてください。

基本情報

メーカー山善
タイプローデスク
100cm
奥行45cm
高さ39cm
天板耐荷重50kg
実売価格
(税込)
4,000円前後

 

この机にした理由

横幅が100cm

横幅は80cm~90cmのタイプが多い中、このローデスクは100cmと広かったので選びました。

実際使ってみても、この10cm分のスペースにちょっとした物を置けるので、作業する時に便利です。

天板耐荷重が50kg

私の家は子どもがいるので、子どもが乗っても壊れない強度もポイントでした。

物によっては、天板耐荷重が30kgくらいの机もあるので注意してください。

価格の安さ

やっぱり価格の安さが1番の理由です。

ローデスクの中では、もっとも安い部類になります。ただし、その分デザインはシンプルでそっけない作りだと思います。

届いた段ボールの大きさ・部品

110cm×45cmの段ボールで届きました。厚みは10cmもありません。

 

部品は説明書にある通り、すごい少ないです。

組み立て作業

組み立て作業は、包装されていた段ボールの上でしています。

左右の足になる板と、机奥部分の細い板2枚を組み立てます。

 

左右の外側の穴から、ネジで固定します。これで、足部分は完成です。

 

今度は、天板にボルトをセットします。

 

最初に作った足部分に、この天板をドカッとのせます。

乗せた後に、ボルトとナットで締め付けて固定します。

 

という感じで、約30分くらいで完成しました。

 

組み立て作業の説明も、一瞬で終わってしまいました・・・

 

※ただし、これは電動ドライバーを使った場合です。それほどネジの本数はないですが、しっかり締め付けないといけないので、電動ドライバーがないと1時間くらいかかると思います。

今は1,000円くらいの安い電動ドライバーもあります。
今後も何か作ったりすることがあるなら、電動ドライバーは持っていた方が絶対いいです。(ネジを回す時間と、腕の疲労がなくなり快適です)

まとめ

私個人としては、山善のローデスクは価格も安く、組み立ても簡単だったので満足してます。

もっと安くローデスクを作りたい人は、ホームセンターで木材をカットしてもらって、オリジナルの机を作るのもありだと思います。(ただし、耐荷重など強度面に注意してください

デスクライトを置く人は注意

机の足部分は、棒タイプではなく板状になっています。

なので、クランプ(天板を挟んで固定する)タイプのデスクライトは取り付けができないので、注意してください。

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