DELLのノートパソコン(Inspiron 14 5000 シリーズ)で、キーボードの見え方をシチュエーション毎に写真で紹介しています。
結論を言ってしまえば、薄暗いところで使うならバックライト機能はあった方が便利ですが、逆に常に明るいところで使うなら全くいらない機能です。
薄暗い場所
バックライト有り、なしを見比べてもらうとわかりますが、見やすさが全然違います。
バックライト機能があれば、ビジネスホテルやベッド横など薄暗い場所で使っても全然不自由しないです。
バックライト有り
左側にミニライトを置いているので少し明るいですが、右側の暗い場所ではバックライトでキーボードが見やすい。
バックライトなし
上のライト有りと比べると、見にくい事がわかると思います。
薄暗い場所では、ディスプレイの明かりだけだとキーボードはかなり見ずらいです。
明るい場所
逆に明るい場所だと、バックライトが点いているとキーボードは見づらいです。
真上からはそれほど見づらく感じないですが、斜めにキーボードを見た時(実際にノートパソコンを使う時の目線)だと、かなり見づらく感じます。
バックライト有り
キーボード裏のライトのせいで、明るい場所だと文字が白っぽく見えます。
実際にパソコンを使う時の目線だと、より一層見にくいです。
バックライトなし
明るい場所では、バックライトなしの方がやはり見やすいです。
バックライトの機能は、キーボードのファンクションキーでOnOffが切り替えることができます。なので、バックライト機能有りのキーボードでも、明るい場所ではOffにして使った方が快適です。
真っ暗な場所
「こんな真っ暗な場所でノートパソコンを使うか?」と思ったのですが、せっかくなので真っ暗闇でのバックライト機能です。
手元も見えないような暗闇でも、これだけハッキリとキーボードが見えます。
まとめ
最初に伝えた通り、薄暗いところで使うならバックライト機能はあった方が便利ですが、逆に常に明るいところで使うなら全くいらない機能です。
まあオシャレ&カッコイイという理由で、バックライト機能付きのキーボードを選んでも全然いいと思います。
実際、見た目も映えるので・・・