実際にローデスクを使ったメリットとデメリット

ローデスク

実際にローデスクを使うようになって感じた、メリットとデメリットをまとめています。

ローデスクのメリット

部屋が広く感じる

ローデスクは高さがないので、部屋の上部は空間が空いたままです。

なので圧迫感もなく、部屋が広く感じます。

 

イスが不要

イスが不要なので、机だけの購入費で済みます。

意外とイスって高いのでバカになりません。特にすわり心地や、素材にこだわりのあるイスは・・・

 

またイスがない分、床のスペースが空いて、部屋も広く、掃除機もかけやすいです。

 

 

腰を据えて作業ができる

イスと違って、床に座った状態から立ち上るのは正直めんどくさいです。

なので、いちど机の前に座ると動き回らないので、結果的に作業がはかどります。

 

物が落ちても壊れにくい

地震などでPCが机から落下しても、ハイデスクに比べると壊れる可能性はかなり低いです。

壊れやすい物を机の上に置く人には、大事なポイントと思います。

 

ローデスクのデメリット

収納がない

机下の収納スペースがほとんどありません。

なので、書類や本が多い人は、別に本棚が必要になります。

 

姿勢が悪くなる

ローデスクの高さが体とあってないと、姿勢が悪くなります。

腰痛がある人には、正直キツイかもしれないです。

 

また、子どもの勉強机としてローデスクを使う場合は、実際に座らせて、高さがあっているかチェックしてあげてください。

僕は子どもがローデスクを使う場合は、正座椅子を使わせて、姿勢が悪くならないようにしています。

 

寝転がってしまう

気がゆるむと、寝転がっていつまでもグダグダしてしまいます。

ローデスクまわりを快適にしすぎる(マンガや食べ物を近くに置くなど・・・)のも、注意してください。

 

まとめ

簡単にローデスクのメリットとデメリットを紹介しました。

あなたにとって、ローデスクが良いか悪いか決めるときの参考にしてください。

 

 

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